その429
…ゴゴゴ…我が子よ、これは何だ?
…ゴゴゴゴ…
父さん、何だろう?
ずいぶん旧いね…
ともかく
鍵を開けるよ…
7月演目、予告編ッ!!
海底に沈んだ、このお宝はッ!!?
えー、土曜に制作していた7月演目、海フィーチャーかつ、あの物語に繋がっていくお話。
しかし、、写真撮影までで時間切れしてしまい、アップに至らなかったので急きょ、ティザーを作りました^_^;
「6202 タコと赤ちゃん(add-on)」
あれそれさん一時閉店のタイミングで最後に注文して買い置きとなっていたこの二匹、。海の日を目前にして、いざ、降臨!!
こちらはエキストラの方々。
「4816 Magical Ocean Queen」。かつて、海の女神の一柱を演じたあの方のお付きの者ども。
ワルい魚、ウツボ、そしてタツノオトシゴ。
誰ですか?わたくしの顔が、エキストラにしてはめだち過ぎだと言っているのは?ええ、そうですとも、わたくし、おとぎの国系のプレモですから、まつ毛バサバサなのです。文句あります?
小道具は、普段はアフロディーテのセットに使っている、沈んだ宝物。
ちなみに、この壺や錨は、肝心の宝箱とは別の時代の遺物だという設定です。
で、こちら、親タコのほうですが、触腕の一本の端がおかしなことになっています。
何だかぶつ切りにされており、かつ、穴が開いている。
…はて?
その理由は…
こちらッ!
そう、なんと、このタコ、水を溜めてポンプの力で噴き出すことができるのです!!
こどもたち、墨汁で遊ばないように!!
えー、7月演目では、この、チラっと写ったナゾの宝箱が、終盤のオチとなり、かつ、次の物語への伏線となります。
さて、あの遺骸はいったい…。