2016年8月31日水曜日

Finally, Happy 500th Article !!


After the long interval of more than two months, finally, production 75 is proud to host its official 500th article!

Huh? Looks like our first article of this year 2016 should be the real 500th? No, no. Please. Some articles have not been counted. Just like in this July and August. Anyway, THIS IS THE 500TH!!

Said, Kaiser Friedrich..



Congratulations, production!




さて、長らくの休暇を終え、戻ってきました。production 75 - 劇団プレモ座舞台裏。

7月は記念すべき500回めの記事を投稿するには気持ちに余裕がなく^_^;、時間にも余裕がなく^_^;、楽器いじりとポケモン捕獲に終わった夏でしたが、そのあいだもgeneはプレモから完全に離れていたわけでは決してありません。

そう!

この在庫の山!(笑)

もちろんこの中には、この7月8月に買い貯めたものだけでなく、それまでに入手していたもの、チョイ役や変装キャラとしてこれまですでに登場した方々もいるのですが…

中央に鎮座ましますかのフリードリヒ大王をはじめ、いくつかのレアモノや、新作のspecial plusなどが新たになかまに加わってまいりました。

こちらはおなじみ、画家フィーチャーの美術館限定品。

5090 レンブラントの
 『Nightwatch/夜警』



5067 フェルメール
 『水差しを持つ女』


縦三段に並んだのは、geneのいわゆる、ドイツ限定三人組。

上から順に、

6107 画家デューラー

6099 マルティン・ルター

そして

6105 ジンドルフの官吏の人(?)

限定モノのなかで新キャラはこちら!

4091 救助隊員キーチェーン

ドイツの救助隊をモチーフにしたもので、かつこれ、みてのとおりのキーチェーン!

色合がいいですね。ちょっと道路工事チームのようにも見えますが、、、public defenseの一員です。


こちらは冒頭にも登場。

6799 フリードリヒ大王

いわずとしれた、近代ドイツの立役者、プロイセン王国を以て、近代ドイツ帝国の礎とした、フリードリヒ大王こと、ホーエンツォレルン家のフリードリヒ君です。

女運に恵まれず、若き日のハプスブルク家マリア=テレジアとの縁談の不成立にはじまり、フランスのポンパドゥール伯爵夫人、ロシアのエカテリーナなど女傑に囲まれ難しい時代を過ごすことになる彼。

ちなみに犬との関係は…いずれまた。

こちらは限定ではなく、夏よりちょっと前に入手していましたが、あわせてご紹介。

オールドのspecialで、4612 カートに乗る少年と、おそらくはドイツェ・ポストの人と思われる、4607 郵便配達人

geneはプレモを通販で購入することもあり、黒猫の会社や飛脚の会社、それにJPの人に持ってきていただくので、なんとなく感慨深いですね。

そしてこちらも色合いがいい!ドイツの公務員はこの色合なのか!?

こちらもオールドから。

3714 ポニーに乗るこどもたち

昔のプレモらしいやさしいいろあいとシンプルな洋服にノスタルジーを感じます。乗馬訓練の道具も揃ったセットもの。そしてこの時代の特徴として、パッケージの裏にかわいい写真が!(それもカメラにおさめろよ、gene^_^; →はい、いずれ…)

かわってこちらは最新のシリーズから。

6877 女警官

以前もこのセグウェイ状の乗り物はスペースシリーズに登場しており、geneはそれを警官と組み合わせてSan Francisco警察を造っていました。なのでこちらのパッケージをみたときにはピン!ときまして、同僚として召喚。短パンがかわいいね!

警官と言えばこちら、

5369 特殊部隊の警官(special PLUS)

も、確か昨年8月演目も最後にチラっと箱のまま登場し、ジーン・ファイアという名までもらいつつもその後、搭乗していませんね^_^;

実はどんなストーリーに絡んでくるかはすでに決まっているのですが、たぶんその時にはジーン・ファイア(という俳優名)ではなく別な役名になるでしょう。

こちらは以前のタイプのパッケージですが、その下にいます、

5377 DJ Zとターンテーブル

は、箱のサイド部分に縦書きでspecial PLUSと書かれた新型パッケージです。

同じく新型パッケージなのは、ちょうどこの8月に入手しました最新のspecial PLUSシリーズのふたつ。

5384 探検家

5385 オオカミと戦士

狼と一緒の戦士は、ずっと昔のドラゴン騎士シリーズのドラゴン軍チームでgeneが唯一買い損ねたドラゴンライダーの人に似ています。というかそのままです^_^;

探検家は最近幾つか集めてきてますが、このヒトはまたジョーンズ先生感が出ていていい感じです。でももしかして遺跡探検ではなくて、鉱山を探している山師の人なのかな?


おもしろいのはこちら!

5381 歯の妖精

葉の妖精の誤植ではありません。ごらんのとおり、「歯」の妖精です。なんでもドイツでは乳歯が抜けたときにこの妖精が来るとか、このケースにしまっておくとか。geneはこどものころに"ネズミの歯とーかえてくれー"とかいって屋根の上や床下に投げ込みましたが…

実はここ2か月忙しかったもう一つの理由に、成人してからはじめて、ほぼ20年以上ぶりに歯医者に通っていまして、それもあってこのパッケージはマストでした(笑)

さて、まだまだ続きます。

最後はブリスターパックをご紹介。

まず、

6846 海軍と海賊

ロイヤル・ネイビーとカリブの海賊というあの典型的な組み合わせ。ですが、海賊の色がいい!地味で渋くていい!

次は

5166 二人の戦士

どうやら違う軍、あるいは部隊に属している様子。gene思うのですが、これ、シュライヒのドラゴン軍とグリフォン軍の鎧に色や雰囲気がそっくり!!意識してる?それともこれが典型なの?

えー、グリフォン軍士官のほうがよそ見をしていますが、、ブリスターパックではしばしばありますね。

ブリスターパックの最後はこちら。ちょっとうまく撮れていませんが、gene的にはこの3つのうちでもイチオシ。

6842 エルフとドワーフ

プレモやシュライヒでは、エルフは耳が長くなく昆虫の羽がはえています。そのあたりが剣と魔法のファンタジーとは異なりますがそれでも!この鉄板組み合わせ!鉄のドワーフと緑のエルフというところもよい!きっとこれから、数々の演目で、ケンカしたり助け合ったりと活躍してくれるに間違いない二人組でした。


撮影には含めませんでしたが、playmo friendsなる、なかなか評判のよろしくない^_^;シリーズからも、インドの王女と動物園飼育員のふたりがなかまに加わっており、休演していたあいだもますます拡大を続ける劇団プレモ座。

これからも時々観てやってください。





祝・500回!
(舞台裏だけど!)