2015年11月22日日曜日

その479 Audio Talk Vol.09 - HAMMOND for ROCK 

タキツ:あー、お姉ちゃんたち、感極まってどっか行っちゃったみたいね。でも、二人ともいいなあ、あんなにうまく弾けて。。わたしも、練習しようかな。

タキツ:さて、何を弾こうかな。あ、やっぱりハモンドと言えば…。

タキツ:DEEP PURPLE!!

Nobody gonna take ...

..Highway Star~~♪


Smoke on the Water~♪

 D F G
  D F G# G
 D F G
  F D D ~♪

タキツ:うん、"Highway Star""Smoke On The Water"もサイコウ!アルバム"Machine Head"はD.P.最高傑作のひとつ、でも、ライブ盤である"Made In Japan"のほうが演奏には迫力があるよねっ。"Child In Time"、シビれるぅっ!

でもでも、DEEP PURPLEはやっぱり、初期だよ!Jimmy Smithに衝撃を受けたというJon Loadのハモンドがバンドを引っ張っていたあの頃っ!特に三枚目の"Deep Purple"はカッコイイし、何より…69年の"Concerto For Group And Orchestra"!!あれにはD.P.の葛藤のドラマがあるし、Jon LoadRichie Blackmoreという方向性のまるで違う二人が、クラシックとロックというまるで交じり合わなさそうなものも上で不器用にでも絶妙に…(以下、ニワカファンの女子高生のわかった風なうんちくが延々と…ちなみにこんなコンサートです。)


その478 Audio Talk vol.08 - ORGAN for BACH 

タキリ:さーて、お酒も出てこないし、つまんないわね。

タキリ:じゃ、せっかくだし。たまには…。


…ニャー

 ニャニャニャニャニャニャ

   ニャーニャーニャー

           ニャー

(G線上のアリア
   パイプオルガンの音色で)


イチキ:お、お姉ちゃん…

タキリ:あなたが産まれた頃はお父さまは、よくこの曲を弾いてらしたわね。お父さまはジャズピアニストだったけれど、この曲は好きだったわ。それに、ハモンドだけじゃなくてパイプオルガンの音色もね。忘れた?


その477 Audio Talk Vol.07 - HAMMOND for JAZZ 

プポピトゥルル~♪
プポピトゥルル~♪
プポピ
 トゥートゥトゥルル
 トゥートゥトゥルル…

(ティア:あ、ハモンドHAMMOND B-3の音だ~)




タキツ:お父さんがよく弾いてた、Jimmy Smithの"Theme From Joy House"、"The Cat"、それから"Basin Street Blues"だよ。


その476 Audio Talk Vol.06 - DENON/ONKYO/PIONEER 

イチキ:えー!いまのでいいじゃない!亡くなったお父さんの形見なんだよっ。

タキツ:で、でも、、、さすがにこれ、旧いし。。。

イチキ:ダメっ!これでいいっ!

タキツ:ええ~(T_T)



何やら、ヴィンテージのオーディオセットを前に、懐かしの(?)宗像三姉妹とティア・ローランド=赤井がテーブルを囲みます。さてさて、末娘のタキツが買おうとしているのはいったい??