2015年2月28日土曜日

その353 

special DVD
2. 69/99
- Nostalgic Future Mix -


1969!
ninety sixteen-nine

1999!
ninety ninety-nine




Running in the night without light


二度と終わりは来ないさ

Get back again~♪



Dancing in the rain feeling the pain


ここで何かがはじまる

break the world!



君は見つめているかい?Don't let me down♪

1969!!



1999!!!





彼女には

最後に見上げた

あの空が曇ってた


ただ雨が

プールに浮かんだ

背中へと降るだけ



繋げない

手を憎むような

事がもうないなら…


終わらない夜には


聖火をかかげて踊れ~♪


1969!!



1999!!!






終末の 未来さえ いまは

過去よりも

遠くて…


孤独さえ

哀しみを癒す 道標になる…




ただ いまは

どこにいるかさえ

わからずに立ってる

希望より

ゼツボウ信じる


この瞬間だけど~

ユナ(デ、DEATH MARCH!!
キャ~~~)

破滅への霧を振り払う

ヒーカーリーにーなるーよ~

(なるーよー!)

ユナ「ちょ、ちょっとあんたたち!なんだかデスメタルミックスみたいになってるけど、いいの?いいの?I LIKE METAL! I HATE FOLK!みたいだけど、いいのーーー?キャー!(>_<)」



~~~

続いては『RHYTHM RED』の二曲目に収録されたあの曲。一曲目から引き続いてのエンジン音でスピード感の余韻を演出しつつも、少し緊張を解いたリズム運びの、『69/99』。1969年から1999年までの30年、という意味?またまた年代ネタですが、この年が選ばれた理由は不明。ここでは、ノスタルジック69なウッドストック時代と、歌詞にも出てくる世紀末と、交えた形で表現してみました。


作曲は引き続き小室哲哉さんですが、作詞は坂元裕二さんという方に替わっています。脚本家の方だそうで、往年の名作としては『同・級・生』『東京ラブストーリー』、現在進行形では『問題のあるレストラン』。へえ~。ウォーウォーウォー、グローリア~ I need you love~♪ いや、ドラマ本編のほうですね。


で、写真ですが。99年といえば世紀末、終末観、閉塞感、打開への模索。ということで、昨年11月に演った『うろ覚えBASTARD!~暗黒の破壊神~』から収録。ついでに10月の『Two Fests』からハロウィンも!


ちょーっと昏い映像になってしまいましたが、実際にはこの曲は、終盤のメロディも歌詞も、たいへん明るい形で完結します。


あ…そもそも、歌詞に"終末"って出てくるのは次の曲だっけか…^_^;


いやいや、この曲にもある夜ね。

終末のー、未来さえいまは過ー去ーよーりも遠ーくーて~♪