その353
special DVD2. 69/99
- Nostalgic Future Mix -
1969!
ninety sixteen-nine
1999!
ninety ninety-nine
Running in the night without light
二度と終わりは来ないさ
Get back again~♪
Dancing in the rain feeling the pain
ここで何かがはじまる
break the world!
君は見つめているかい?Don't let me down♪
1969!! |
1999!!! |
最後に見上げた
あの空が曇ってた
ただ雨が
プールに浮かんだ
背中へと降るだけ
繋げない
手を憎むような
事がもうないなら…
終わらない夜には |
聖火をかかげて踊れ~♪ |
1969!! |
1999!!! |
終末の 未来さえ いまは |
過去よりも
遠くて…
孤独さえ
哀しみを癒す 道標になる…
ただ いまは
どこにいるかさえ
わからずに立ってる
希望より
ゼツボウ信じる
この瞬間だけど~
ユナ(デ、DEATH MARCH!!
キャ~~~)
破滅への霧を振り払う
ヒーカーリーにーなるーよ~
(なるーよー!) |
ユナ「ちょ、ちょっとあんたたち!なんだかデスメタルミックスみたいになってるけど、いいの?いいの?I LIKE METAL! I HATE FOLK!みたいだけど、いいのーーー?キャー!(>_<)」
続いては『RHYTHM RED』の二曲目に収録されたあの曲。一曲目から引き続いてのエンジン音でスピード感の余韻を演出しつつも、少し緊張を解いたリズム運びの、『69/99』。1969年から1999年までの30年、という意味?またまた年代ネタですが、この年が選ばれた理由は不明。ここでは、ノスタルジック69なウッドストック時代と、歌詞にも出てくる世紀末と、交えた形で表現してみました。
作曲は引き続き小室哲哉さんですが、作詞は坂元裕二さんという方に替わっています。脚本家の方だそうで、往年の名作としては『同・級・生』『東京ラブストーリー』、現在進行形では『問題のあるレストラン』。へえ~。ウォーウォーウォー、グローリア~ I need you love~♪ いや、ドラマ本編のほうですね。
で、写真ですが。99年といえば世紀末、終末観、閉塞感、打開への模索。ということで、昨年11月に演った『うろ覚えBASTARD!~暗黒の破壊神~』から収録。ついでに10月の『Two Fests』からハロウィンも!
ちょーっと昏い映像になってしまいましたが、実際にはこの曲は、終盤のメロディも歌詞も、たいへん明るい形で完結します。
あ…そもそも、歌詞に"終末"って出てくるのは次の曲だっけか…^_^;
いやいや、この曲にもある夜ね。
終末のー、未来さえいまは過ー去ーよーりも遠ーくーて~♪