その355
special DVD4. Good Morning Yesterday
- Tomorrow Mix -
壊れーたー
腕時計ー
Uhh
確かめようー
君がいることをー
壊れた 腕時計…
uhh midnight pain
空っぽの部屋の隅 動いてる~
乱れーたー
ベッドにーはー
uhh red wine glass |
Good Morning Yesterday~! |
君がいない~
So many lonely days, 眠れないまま~
So many empty nights,
シーツにくるーまって~
ユナ(いや、それは産着…)
Uhh
just like nobody~
世界のめざめを~をを~
Uhh just like somebody~
じっと 眺めている~
見たことのー
ないー笑みー
浮かべてーー
ユナ(いや、見たことあるでしょ!)
こっちのほうが 見たことない笑み? |
ある日ー 君はドアー 閉じていくー
ユナ(いやいや、開けてるじゃんっ!)
その日ーから
壁さえもー
ひび割れー
ユナ(いやいやいや、床っ!やれやれだヨ)
Good Morning Yesterday
夜が明ける~♪
So many lonely days, 胸をあわせて~
so many empty nights 唇あわせーて~ |
I remember you..
両腕にいつも~…
Uhh
I will wait for you
君を感じている~
…
テケテケテケーン♪
テケテケテケーン♪
テケテケテケーン♪
テーレーテーレー♪
テケテケテケーン♪
テケテケテケーン♪
テケテケテケーン♪
テーレーテーレー♪
ドンドンドンドンドンドンドンドン
ドンドンドンドンドンドンドン!
It's gonna be time, it's gonna be night! Time night time!
Gonna be time, it's gonna be night! Time night time!
Gonna be a fight, it's gonna be right! Fight all night!
Gonna be a fight, it's gonna be right! Fight all right!
Once again, want you to say, yes! yes! yes!
Once again, want you to come, back! back! back!
Uhh
かけめぐる~
サイレンの音~
Uhh
動き出す~
瓦礫のファクトリー~
Uhh 鳴り響く~ アラームの音~
Uhh
回り出す~…
エンジン ノイズ~
Uhh
Do you understand?
Don't you wanna do it now? |
Uhh
はじめよう!
新しい日々!
Uhh
確かめよう!
君がいることを!!
テレレ テレレ テレレレテレレッ♪
テレレ テレレ テ…♪
テレレ テレレ テレレレテレレッ♪
テレレ テレレ テ…♪
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キました。アルバム『RHYTHM RED』でgeneが一番好きなのがこの曲、『GOOD MORNING YESTERDAY』。以前に少しだけギターを練習した際に弾けるようになった数少ないフレーズの一つがこの曲から。イントロにもアウトロにも使われている、テレレ テレレ テレレレテレレッ♪テレレ テレレ テ…♪のところです。コードで弾いてもよし、アルペジオにしてもよし。よく聞くと少しずつ違う譜が交互に繰り返されています。弾き方をいろいろアレンジして練習しました。あー、またやろうかなあ。
超スローに始まった曲が、途中大きく展開を変えます。展開を支えるのは…またまたエンジン音的なメタルサウンド。乱れ打ちドラム、裏打ちドラム。そしてまたスローな終幕へ。エンジン音とスピードで交感神経への刺激を与えてぶっ飛びつつ、やがて副交感神経を働かせて日常に戻ってくる、というのは90年代後半に車に乗っていた頃のgeneですが^_^;、源流はこの曲なのかも。。。歌詞はふたたび、小室みつ子さんに回帰。作曲はもう言及不要ですね。
先に書いたように、成田美名子さん『CIPHER』のBGMとして聴いていたアルバムですが、その作中にも、ノッドに落ちてしまうシーンや、挫折してどん底に落ち込んだところから復活してくるシーンなど、精神と人生の高揚、停滞、浮沈などを描いたある種の波があります。このアルバムにあるそうした要素が、なんとなくgene的に、CIPHERに繋がったのでした。
写真は、『ENGINE』、『BASTARD!』、『星霜』、それに夏に演った『pax vacation - 夏の日の思い出、夏の日の出会い』に歌詞にピッタリなシーンがいくつもあったのでついつい点数が増えました。というか、やっぱり、プレモ並べたり写真撮ったりしている時にも、深層にあるこれらの歌詞が影響を与えているんだろうか…。
気に入っているのは、ラストのバンドメンバーたちの視線と歌詞がマッチしたところかな。