その398
「きゃっほー!夏だ!海だ!」「いや、まだ早いって…。」
「figure series 8 girls 4 Belly Dancer - custom」
「これよ、これこれ、これこそがワタシ!そもそもワタシのお母さまは海の妖精オーケアニデスがひとり、プレーイオネー。つまりおじいさまは原初の海の神、オーケアノス、おばあさまはテーテュース。そう、ワタシは、"海の孫"なのよ!」
「そして、父はあの、地球を背負う神、ティターン神族の罪をその一身に背負った、まるでジーザスのような旧き神、アトラスよっ!ワタシは、この惑星のお嬢さまなのよっ!」
(なんなんだー、このテンションは^_^; 初夏っぽい気候だとは言ってもまだまだ春なのに、気が早いぞっ、かあさんっ。そして、気が若いぞっ、かあさんっ。)
(うーん、どうやら、ウソがうまいのも、神出鬼没なのも、オヤジじゃなくってかあさんの血のような気がするな…。)
(あと、ジーザスって誰だ?未来人か?)※そう、ここは紀元前5世紀よりも旧い時代の世界…。
マイア、と、父さんは重いヨ あ、ヘルメス、はじめまして、 おじいちゃんだよ。 |
とある事情により、二体欲しかったベリーダンサーがさらにたくさん入手できてしまい、特に転売する気もないのでピン!と来たこのギャル姿に変貌させておきました(^_^)
そう、さきほどの妖精からの金髪移植。つ・ま・り、夏バージョン!(あと、オリジナルにあるヘソ用のラインストーンを貼っていません。)
背景のボトルは、クリームリキュール-たぶんオーガニックではなくて人工甘味料と人口香料の(T_T)-、WILD AFRICA。とんでもないヒョウ柄のファブリックで覆われたボトル。うーん、廃棄時のことを考えていないなんて、前時代的な^_^;
geneはこれをコーヒーに入れております。
ところで写真に違いがあるの、わかるでしょうか?
そう、ピアスありとなしです。
元々、ベリーダンサーに装備されていたこのピアスを使ったカスタムだったのですが、さきほど冬バージョンのマイアを撮影した時にカツラを外したら取れてしまい、気付かずそのまま撮ってしまったのが数枚。
慌てて付け直して撮影しなおし^_^;
あと、ボカしてるのでわからないと思いますが、背後にチラチラ写っているのは、酒の神、ディオニュソス君。
あいかわらず、酒をかっくらっております…。
ヒックヒック!
ワインを発明した神のはずですが手に持っているのはどうみてもビアマグ。まあ、この週末、暑いから。
「特別な日には、特別な… ヒック!」
はいはい。
WILD
AFRICA!
オリオンは
去り
牡牛も
消え
さそりが
昇り
そして
夏が
やってくる
この惑星は
おもしろい
(重い…)