その259
さて。妖精の粉を掘りに出かけるか…フィギュアカスタム ドワーフ
あたまはアジアンカンフーな方から。そう、ワンスのドワーフの中心的人物グランピーはこんな感じの頭と髭。
なんだなんだ?突然暗くなったぞ?
もともとは夢見がちなドリーミィ。でも、妖精との恋を喪い、怒りんぼうのグランピーとなりました。
(すみません、カメラワーク、ちょっとミスりました…)
暗くなったり明るくなったり、おかしな空だ…
(スミマセン…)
おい、妖精の粉でなんとかしてくれ!
こちら、カスタムです。ベースになっているのは「figure series 3 ボーイズ 12 闘士 a.k.a. ドワーフの戦士」です。オリジナルでは双頭斧を携えた、長いオレンジの髭のドワーフですが、geneのところでは普段からカスタムされています。それはこちらの末尾やこちらの演目の末尾。アーサー王と仲の良いグワルフマイです。つまりブリテン島のドワーフ。
グランピーになってもらうにあたって、髪を剃り(笑)、髭を黒くて短いものに換えました。また、戦闘用の双頭斧を、鉱山採掘用のツルハシ的な斧に換えています。
最近、おなかの出たでっぷりタイプのドワーフなども出ていて、にわかに活気づいてきたプレモドワーフ界。彼は古株のひとりとなりつつあります。