その147
というより初夏の陽気でした、連休後半、の前半。あいにく昨日から雲が出たり地震があったりでしたが、production 75の面々は、ぶじ落下もせずぐずりもせず、意気揚々と出かけましたとさ。
「figure series 6 ガールズ 6 登山家」
つまりプレモ界のいわゆる山ガールですね。
きょうは不思議な植物の生えた、これはどこかの高山でしょうか、それとも北緯20度、30度あたりの山でしょうか?
この方、珍獣ならぬ珍樹を探すプラントハンターに憧れ、ただいま修行中!(!?)
巨大ハオルチアの群生地を発見して記念撮影♪
険しい山道もこの喜びと充実した装備で乗り切ります。野生派ではないけど、準備万端で臨むソツないタイプ。
装備品は?トレッキングポールはLEKI?ハイキングシューズはMERREL?
デイパックはFJALLRAVEN Kankenではないようです。植物からみるに乾燥地帯のようですから、水分補給対策に気を配ったCAMELBACKでしょうか?
おや?あれは?
も、もしや!?
シロイワヤギ / Mountain Goatでは!?
なんでこんなところに~ここはロッキーじゃないよ~
「Collecta 88376 シロイワヤギ ビリー」
ビリーってなんだ?プレモのジャングルの少女ジェーンみたいなものか?と思っていたら違いました。調べてみると、ヤギの♂をビリー billy、♀をナニー nannyというんだそうです。
山ばかり来ているのでけっこう焼けてます。UV対策もっとしてください。 |
…ビリーとナニーの話の続きですが、
馬は♂がスタリオン stallion、♀がメア mere、そして仔馬がフォウル foal。牛は♂がbull、♀がcow、仔牛はcalf。ブタは♂がboar、♀がsow、そしてこぶたはpiglet。それぞれ呼び名があるとは…。
Schleichのカタログは完全日本版がありますが、Collectaは各国共通とするためか、英露日韓、ペルシア、繁体中文、簡体中文の7か国語表 記。察するに英仏独伊蘭西葡あたりが書かれたヨーロッパ版のカタログもありそうですが、いずれにせよ、けっこうベンキョウになるのでオススメです。
・・・と、探検家見習い女子も言っています。そういえばgeneの所蔵の現代女子プレモは、極地探検のリサ・カニンガム教授、この人、そして最近加わったジャンクのアフリカ探検家と、探検家・冒険家スタイルが多いなあ。
以上、連休ラッシュでした。続きはちょっとペースダウンでいきます。