その148
ふたたび探検家の女の子。Woman in the Yellow Hatこと「3087 女性探検家」
サファリルック(笑)に身を包み、きょうはいったいどこへ行く?Man in [a.k.a. -with] the yellow hatは黄色い衣装をバナナかと笑われてましたが、彼女はそんな声はどこ吹く風。評判なんて気にしません。
だってわたしには、大事な夢と強い意志、大きな希望と気高い心が、ここにあるから。
…っていう感じの眼と眉です。強そう~
それもそのはず、この方、アフリカ探検で名を馳せたカニンガム卿の孫。つまり動物学者にして自然保護官をつとめるカニンガム氏(「4559 自然保護官(special)」の娘。すなわち、昨夏極地探検を行っていたリサ・カニンガム教授の姉。
その名も植物学者のアン・カニンガム博士、というスタンスなのです~
めずらしい植物を探してどこまでも。
地図の絵から察するに、インドシナ半島かユカタン半島か?
植物の感じからは中米っぽいですね。
ちなみに前回の登山家の女の子は、アン博士のコミュニティカレッジでの教え子。
博士の最大の欠点は、方向音痴なこと。だから地図は手放せません。
この方は中古品として袋入りでショップにあるのを発掘。でもジャンクではなくパーツ欠品はありません。箱だけなし。
いい色ですね~