2014年5月10日土曜日

その148 

ふたたび探検家の女の子。

Woman in the Yellow Hatこと「3087 女性探検家」

サファリルック(笑)に身を包み、きょうはいったいどこへ行く?Man in [a.k.a. -with] the yellow hatは黄色い衣装をバナナかと笑われてましたが、彼女はそんな声はどこ吹く風。評判なんて気にしません。


だってわたしには、大事な夢と強い意志、大きな希望と気高い心が、ここにあるから。

…っていう感じの眼と眉です。強そう~

それもそのはず、この方、アフリカ探検で名を馳せたカニンガム卿の孫。つまり動物学者にして自然保護官をつとめるカニンガム氏(「4559 自然保護官(special)」の娘。すなわち、昨夏極地探検を行っていたリサ・カニンガム教授の姉。

その名も植物学者のアン・カニンガム博士、というスタンスなのです~



めずらしい植物を探してどこまでも。

地図の絵から察するに、インドシナ半島かユカタン半島か?

植物の感じからは中米っぽいですね。

ちなみに前回の登山家の女の子は、アン博士のコミュニティカレッジでの教え子。



博士の最大の欠点は、方向音痴なこと。だから地図は手放せません。

この方は中古品として袋入りでショップにあるのを発掘。でもジャンクではなくパーツ欠品はありません。箱だけなし。

いい色ですね~