その121
馬と言えばこちら。入手しました。「Schleich 13666 ルシターノ馬(♂)」
午年に並べた馬の群れの中にはいなかったこの方。2014年の馬新製品ラッシュに押されて廃盤になったようですが、なんとか再入荷分を入手できました。
どうですか?この凛々しさ。
geneにとっては2012-2013年Schleichの馬の中で一番美しい馬。これまで不思議な馬しか買ってなかったgeneもこれだけは別格でした。
ルシターノ。イタリア語っぽいですが、スペイン産アンダルシア種に近縁のポルトガル産の馬。ということは、大航海時代を制したハプスブルクのイベリア帝国の人々はこうした馬に乗っていたのでしょうか。そしてアメリカの馬も?
蹄をあげて
真横から
駆け上る感じで
駆け降りる姿も
いななき声が聴こえる
美しい後姿
植物協力 : 西畠清順氏 登録品種 ミリオンハート(メルシー) そら植物園にて購入