2015年2月21日土曜日

その344 

アルバム『14』
8. Passenger
  - PM Cargo Mix

Ticket!
Ticket!
Ticket!

Nobody cares!

What you want?





Nobody knows!

Who you are?


Tell me what's your destination.

You need another Passenger!

Ticket!
Ticket!
Ticket!

You want someone to guide!

You need someone to love!


Anyway, anyway

Hey, what you destination?

Show me your ticket!


..You need another... HA!





...


lonely toughness.. 

What you wha- What you wha- 

Nobody cares! Nobody cares! No-no-no-no-no-

Ticket-ticket..

Passenger! Passenger! Passengerpassengerpassenger...


featuring his childhood days of Dr.Horowitz, heading to his dream. 


Masterpiece. See lyrics, and buy CD -"GORILLA" or "Gift For Funks"-, please.


~~~

やりたかったぜ第二弾!『Passenger』!

ベストアルバム『Gift For Fanks』に収録されているこの曲、『Passenger ~a train named Big City~』。これも、新しい!オリジナルは3rdアルバムである『GORILLA』に収録。86年です。うーん、新しい!こちらも、作詞は西門加里さん名義。

歌詞の半分以上が英語になっており、ラップも多く、いま風に言えば、featuring〇〇という感じの曲作りでしょうか。最近、Mark Ronson "Uptown Funk - featuring Bruno Mars"を聴くと、この曲を思い出します。FanksとFunkのせいもあるのでしょうが、リズムやグルーヴ感において、ところどころ雰囲気が似ている部分があるんですよね。あと影響と言えば、T-R-A-C-Kとか、R-O-U-T-E-8とか、このあたりは後の『Hey Hey Hey ~時には起こせよムーブメント~』の松本さんパートに通ずるものがある気がします^_^;






写真的には、No more pain~♪のところに、ジューダスペインもうこれ以上いらないよ的なダーク・シュナイダーを出そうかとも思いましたが、せっかくですのですべてこの楽曲のために撮り下ろした写真でまとめました。

かのホロヴィッツ博士の幼少期の写真。場所は…ポーランド?ロシア?それとも当時の東ドイツ?どーでしょう。東ヨーロッパで活躍したホロヴィッツ博士ですが、古生物について学ぶために「壁」を越えて西側に向かおうとしたのかもしれません。駅で別れを惜しむチビッ子カップルを横目に、孤独な旅に向かうホロヴィッツ少年。それをたしなめる駅員さん。あ、この駅員さんはホントはポリスプレモで、手に持っているのは改札鋏ではなくスパナです^_^; それからホロヴィッツ博士はクリスチャンではありませんので、another passengerとして登場している天使は、聖書ではなくタルムードのほうに出てくる天使のはずです。たぶん、メタトロンかな?


「6344 Cargo Container」こと、PM Cargoのコンテナ3つは、アメリカはニュージャージーからポートランド経由で輸入しました!カーゴだけに!!(笑)オレンジ、そしてグリーン、と、まるでgeneのためにあるようなセットですが、国内ではまだ見たことなかったので、個人輸入体験の第一弾として取り寄せてみました。アドオンですので袋入りです。袋入りのコンテナ(笑)。