2015年2月22日日曜日

その348 

アルバム『14』
12. 1974(16光年の訪問者)
  - Playmobil Happy B.D. Mix


Hi, my friend, Alien!!


Don't be afraid...

Don't be afraid..




My friend is an Alien
 from 16 light years away..

Departed in 1974,
 and now arrived in 1990.

Then, 25 years more has passed..




夜の丘に車停めてひとり

 Feeling breeze♪

     I'm so young♪


フロントグラスに拡がるスクリーン

 ミラクルワールド…

    Time Machine, Yeah!


ユナ(あ!きょ、恐竜!?)

チャラブローノ(ボンジョルノのやつ、ディーノのスタンド能力を知ってたんだな~)

突然眩しい光が包む


Shining Ship!!

不思議さ何もコワくない…

My friend,

    Alien!!



ディーノ(いやいやいや、恐竜はいいけど、こいつはコワいぞ~)

エイリアン「ワレワレ ハ アノ キョウリュウ トイウ セイブツ カラ シンカ シタノデス」

ディーノ「な、な、な、なんだって~!?」

エイリアン「ツマリ、ワレワレハ、トリデス」


探していたよ 君との夜を

Since 1974!
あの頃僕は
 Telescopeに夢中で


ディーノ(望遠鏡、なかったんだよー。これはTelescopeじゃなくてBinocularsだろって?わかってるよ!Jackyがカニンガム卿の納骨堂から持ってきたんだよー。ごめーん!)

あの頃僕は
 Telescopeに夢中で

geneの天体望遠鏡Nexstar SE6
…で使っている接眼レンズ二本と宇宙飛行士たち

優しくなれる Looking for you

16, あの頃の気持ち!


~~~

そ・し・て!プレモ的にもgene的にも感慨深いタイトルのこの楽曲、『1974(16光年の訪問者)』!これも、1stアルバム『RAINBOW RAINBOW』に収録されています。作詞:西門加里さん。作曲:小室哲哉さん。かなり初期の曲だそうです。

geneはこどもの頃はtelescopeに夢中ではなかった、というか、持っていなくて、星座と言えばむしろ神話でしたが、いま頃になって天体観測をするようになったのは、底流にはこの曲が流れているのだろうか…。

プレモのエイリアンは、カリフォルニアに居た頃にSan Joseのホビーショップでホコリをかぶっていたのをサルベージしたのが最初の出会いですので、かれこれ10年以上前のことですが、その頃から、いつかこの写真を撮りたかった気がします。

時代的には、E.T.をイメージしているんですかね?でも、alienという語には、異邦人という意味もあるわけで、宇宙からの訪問者というだけではなく、ニンゲンを指しているかもしれません。

1974という年代が何を意味しているのか、わかりませんが、16光年の…ということですから、1974年から16年前、1958年に何かがあったのか!?と思ったら、小室哲哉さんが1958年産まれでした。なるほどね~。プレモと、geneと、16歳違いということなんですね。ということは、alienというのは…。

あ、でも違います。since 1974ですから、そこから16年、つまり1990年を指している?このアルバムは1984年リリースなんですが…。『CAROL』では1991年の世界を描いていたし、90年、91年に何かを見出していた!?(まさかバブルの崩壊でもソ連の消滅でもないでしょうが…。)


Since 1974! Playmobil and gene!(^_^)