その210　

尚輝&來未「やあ、楽しかったよ。ありがとう。Love&Peace!!」

グリドルの4人「こちらこそー。ありがとうございましたー。ラブピス（って言わないか…）。」

ジョディ＝凛子「親父、じゃなくって父さん、かっこよかったよ。さすが往年の伝説マイクスタンド使い。」

アナ・スイ「か、かっこよかったッス、尚太郎さんっ！」

エンリケ「あの…本は…」

ウェザリポ「（義兄さん、あれはもうないってば。）」

エンリケ「絶版になったっていう、『海条　尚太郎の「ギターはこう弾けオラオラオラオラオラオラ」』、一冊持ってないですか？」

ウェザリポ「そっちかい！」

尚輝こと尚太郎「何を言ってるんだ、エンリケ君。君のギターも、ラップも、めちゃくちゃかっこいいぞ。速いし。速すぎるし。なんか世界が速くなってるように感じたよ。おれが教えられることは何もない。聴いたよ、"DISC"時代のCDも。おれは『白蛇』、好きだよ。『それは天国で創られた』は、ちょっとオモいテーマだなあって思ったけど。」

エンリケ「あ、ありがとうございます！」

尚輝&來未「じゃ、君たちのギターは置いていくよ。楽器は大切にね。安南（anam）クン、分解しちゃだめだよ。」

アナ・スイ「じょ、尚太郎さんっ！お嬢さんを僕にくださいっ」

ジョディ＝凛子「あんたどさくさまぎれに何言ってんのよっ。やれやれだヨ、まったく。」

そしてフィナーレへ…

その209　

「3832 三輪バイク／Motor Trike」を降りて、ハンドルをツインギターに持ち替えた尚輝&來未。

サプライズライブはクライマックスへ！

「5605 バンド」のジョディ＝凛子はサポートボーカルで参加。

そしてアナ・スイとエンリケが応援するのは、懐かしの曲を演奏し続ける「5604 キーボード奏者」のウェザリポ！

さすが"グリドル"の立役者。若い型番はダテではありません。影の主役の風格です。

その208　

ジョディの父の登場？
それってもしかして？

それでは引き続き、「3832 三輪バイク／Motor Trike」と、「5605 バンド」、「5604 キーボード奏者」のコラボ企画、夏フェス、"メサ・ロック・フェスティバル"、続きをお楽しみください。（第一回）（第二回）

ジャジャジャーン♪

ギュギュギューン♪


ニャニャニャン　ニャニャニャ　ニャニャニャニャン　ニャニャニャ♪　ⅹ2

ニャンニャンニャニャニャニャン　ニャニャニャニャニャニャー♪

観客「キャー！來未～！尚輝～！」

その207　

フェス会場にて。にぎやかに演奏する3人組は、ことし大ブレイクを果たしたポップロックユニット、その名も…

"Green Dolphin"！！

通称"グリドル"で知られる、フロリダ出身の新星！

「5605 バンド」…。うーん、ズバッと潔いネーミングです(笑)ただ、Pop Star BandとかPop Star Stageとかの呼び名もあるみたい。

そして追加メンバーとして活躍させられるのがこちら、別売りの「5604 キーボード奏者」。

あれ？
キーボード奏者の方が型番が若いんですね。
意外。

このキーボード、、すごいんです、組み立て方が。
ま、それは後ほど。


「…それではGreen Dolphine、最初の曲は、、、エルヴィスにオマージュを捧げたデビュー曲、『Jailhouse Pop』です！」

「…時代ーはー　　
ジェーイル♪ハーウス♪ポップ！♪」

あ、Motor Driveじゃなくって^_^;、後で前回の「3832 Motor Trike」とちゃんとつながりますヨ

その206　

夏だ！ロックだ！
夏フェスだ！

60年代？70年代？的な三輪バイクに乗って荒野を駆けるのは…これはカップルでしょうか？

「3832 三輪バイクのカップル a.k.a. モータートライク」

95年-96年に発売となり、2001年には廃盤となった品。

中身もレトロですが、発売もかれこれ20年近く前！プレモ歴史的には、ほぼ半分のところですね。

しかしいまでも色褪せない斬新さ、新鮮さ。すばらしい名作だとgeneは思います。

三輪バイクの名前は、SUN TRIKE号！

バークレーあたり？と思ったらフロリダナンバー。

トライクっていう呼び名はこれで初めて知ったのですが、3を意味するTRI-から来ているんですね。

こちら、ズバリMOTOR TRIKE社。既製品バイクを元に三輪にカスタムしているメーカーのようです。ことし、20周年！プレモの半分！

その205　

「あれ？滴（しずく）じゃないの。こんなところで何やってるの。」

「何って、仕事よ。お姉みたいに遊んでばっかりじゃないもの。」

「失礼ねー！」

海野姉妹の妹、「figure series 4 ガールズ 9 ライフガード」

「えー、だってホントじゃん。」

「…。反論できません。」


そして姉、「figure series 3 ガールズ 3 サーファーガール」

「なんかいいことあるかな、この夏は。」

「ね。」

「きっとあるよ！」

「うん、そんな気配がするよ、背後から。」

その204　

そして、姉　斎（いつき）と違って、サーフィンよりも、じぶんのかわいさに興味があるのは…

海野姉妹の妹、海野　滴（しずく）！

グラビアアイドルめざして、今日も浜辺で撮影です。ポージングポージング。

FASHION WEEK - MALTA GIRLS COLLECTION、水着NGだなんて聞いてなかったわ。

それに、あのハワイアンちゃん、ズルくない！？

闘志メラメラです。

でも、、、ちょっとイカバラです^_^;

しかしてその正体は…

なんと、「figure series 4 ガールズ 9 ライフガード」！そう、単にモデルなだけでなく、平日は浜辺の安全を守る、ライフガードだったのです。それでビート板（というか浮き？）！実はけっこうマッスルなのです。

その203　

海の日、続編！

「figure series 3 ガールズ 3 サーファーガール」

『PAX FASHION WEEK - MALTA GIRLS COLLECTION』は水着NGのレギュレーションだったため涙を飲んだ、スポーツガール。

その名も…

…すいません、考えてませんでした。

いま決めます。

その名も！

海野　斎（いつき）！

ウェットスーツの色合いが海らしい、典型的な海人（うみんちゅ）

三度のメシよりサーフィン好き。

陸の上より海辺好き。

その202　

引き続き、「3326 ジェットスキーレーサー」と「Papo 56001 ザトウクジラ」の共演♪

涼しく行くゾ！

おーーーー


ザッバーン、とな。

その201　

7月21日！海の日っ！

ザッッバーン！と登場、
和名ザトウクジラ、
英名Humpback Whale。

「Papo　56001 ザトウクジラ」


geneはクジラといえばこれ、
Humpback Whale！！
美しいっ！
かつてカリフォルニア沖に
北上してくる姿を観察。

各社ともクジラは出していますが、、ザトウクジラって眼の位置が低いから結構コワい顔なんですよね^_^;、というわけで、できるだけかわいらしいのを選んでこちらに。

なんと！クジラだけあってほぼ30cm！

ツグマ・フォースのグレイソソ隊長の水上スタントを務めたジェットスキーヤーが登場。

「3326 ジェットスキーレーサー」

これ、色替えバージョンがいくつかあり、入手しやすいのは青黄赤の三色モデルの7527でしょうか。かつて箱入りだった3065のadd-onバージョンが7527です。そして5773はポリスモデル。

Humpback Whale。クチ、大きく開きます。ヒゲヒゲ。ちょっとコワいかな^_^;

その200　

「やれやれ。遥か遠くに来たのお。」

「ホントに。もう200回か。早いもんだ。」

カスタム太古ガールこと「4592 原始人（special） - ブロンドの女媧＝ネアンデルターレンシス」と「figure series 2 ガールズ 5 ジャングルの少女ジェーン - 三只眼吽迦羅 a.k.a. 西王母」のつぶやき。

「儂らが生み出したプレモ人類というのも、なかなか繁栄しているようじゃな。」

「あらゆる大陸、あらゆる島に、拡がった。」

アフリカ、オーストラリア、アジア、
ヨーロッパ、アメリカ…。


「男の子も女の子も、たくさんおるな。」

「まったく。」


太古の女神たちのつぶやき。

大繁栄なう。

「よきことよきこと。プレモよ、まだまだ殖えよ。」「そうそう。地に満ちよ。」

「サルと共に！」「ヘビと共に！」「干支かいっ！」

「figure series 2 ガールズ 5 ジャングルの少女ジェーン」と「型番不明 カスタムネイティブアメリカンガール」も、新旧両大陸より、つぶやきに参加。

夏、来たる。

灼熱なう。

その199　

集合写真！

figure series ガールズより「5-2 インディアンの少女」、「5-3 インドの女性」、そして「4-4 ハワイの少女」の三人。

小麦色チーム！

職業は右から順に、農業、ダンサー、そしてキャラクター商品デザイナー^_^;

共通の趣味は、
イエロー！

その198　

そして南国と言えば！

ハ・ワ・イ~♪

「figure series 4 ガールズ 4 ハワイの少女」

サンタンドな肌が強い陽射しに映えます。

これは夕陽でしょうか？

かなりダイタンな衣装です^_^;

髪飾りとカラーの花のおかげでかろうじて少女っぽいですが…。

後ろなにもないし…^_^;

A Flower meets A Flower♪

カラーとカラーの邂逅シーン。

その197　

あっつかったですね！

真夏です。

というわけで南国へ。

わたしがホントのIndian Girlですよ、と言うのは「figure series 5 ガールズ 3 インドの女性」。

サリと頭のカゴがユニークです。

あえて露出を変えての南国風光源撮影。

陽射しが強くて…。

陽炎状態になってます。


あ、これ、ホントに陽光です。


木陰ならぬ花陰で

ひとやすみひとやすみ。

その196　

ネイティブアメリカンつながりの、6月演目『PAX FASHION WEEK - MALTA GIRLS COLLECTION』第二部への回帰。

「figure series 5 ガールズ 2 インディアンの少女」

謎の顔文字人形をこしらえています

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赤銅色の肌に山吹色とライトタンの衣装、フリンジとターコイズカラーのアクセント、それに胸と腰の羽飾りが映えます。

この服はバックスキンでしょうかね？

MINNE TONKA好きにはぐぐっとくるファッションです。

荒野の植物と共に。

実はアン博士の弟子！？

その195　

(その191　三大陸の魔法使いコントのおまけ)

「元気になる飲み物かあ。」

「なにかあったっけ？」

「あ、うちのほうはアレかなあ。」

「あーーー、やっぱいい、聞かない。」

「4749 呪医（special）」と「3250 ウェスタンセット」からの呪術師。

「うちはコレだよ。」

「あー、ソレね。」

「そうそう。」

先週末の三大陸魔術師コントのおまけ編は西方大陸の呪術師ふたりです。

新大陸の"風神"&"雷神"というウワサも…

おまじないに使うのか、おまもりアニマルも多数終結。

フェティッシュ。ズニ族の制作する石の工芸品。

左から、バッファロー、モグラ、ビーバー、アナグマ、そして熊。

後ろはぬいぐるみですが、同じくサウスウェスト地区のネイティブアメリカンの伝説に登場する、サンダーベアです。模様が雷になっています。

その194　

（前回の続き）（ラストに音楽あり）

「センパイ、ほらこれ、宇宙にもいろんな植物があるんですよ。

僕の趣味は、こうして仕事のあいまにめずらしい植物を採集することなんです。」

「ほら、ここにもありますよ。きれいだなあ。

なんていう植物だろう。

まだ誰も知らないかもしれないなあ。

うー、採れない…」

「へえ、これがねえ。こういうのが好きなのか。石ころだけじゃないんだな、お前。」

「この仕事してれば、高価なこのスペーストングも会社から貸してもらえますからね。だから選んだんです。ま、ジェイドもきらいじゃないですけどね。」

「ふーん、じゃ、おれがこうして照らしててやるよ。そしたら採りやすいんじゃないか？」

「あざーーす！」